自然体で好感触なエッセイ集。
「「もの」に出会って自分の生活に引き入れたら、あとはそれを育てる。「もの」たちの「はずみ」は、いわば必需品と不用品のあいだにあって、なお存在を否定されないようなところから飛び出してくるのだ。そのときはじめて、「もの」を所有するのでなく、「もの」のある空間に自分を生かすことができるだろう。」
This entry was posted on 木曜日, 8月 20th, 2009 at 9:37 PM and is filed under 書籍. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.