とあるフロッピー・ディスクに納められた54のファイル(文書)は、誰が、誰に向けて、何のために、書かれたのか?いや、書かれなければならなかったのか?
殺人事件にかかわる人物が変わるがわる登場して読み手に語りかける。
「しかけ」はあの漫画を思い出させたが、しかけを越えてきっちり完結(?)していて面白かった。
This entry was posted on 月曜日, 6月 5th, 2006 at 10:27 PM and is filed under 書籍. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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