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7年間眠りつづけている少女青羽の夢の世界バルバラ。そこに、他人の夢に入り込むことのできる時夫がもぐりこむが、次第に時夫の息子キリヤがバルバラに関係していることに気づく。。。
記憶と時間そして夢、未来、、、老い、若返り、意識そして記憶。
おもしろいです。何度でも読み返せそうです。
「思い出して キリヤ わたしたちが幸福だったときのこと あなたは わたしで わたしは あなたで みんなで 一つの 全体で 満ちていて 恐怖も 飢えも 孤独も 知らなかった ころのこと ・・・」 |
This entry was posted on 月曜日, 5月 15th, 2006 at 10:27 PM and is filed under 書籍. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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