連作幻想短編集。
バーテンダー九鬼さんの作るカクテルを飲むと不思議な世界へ迷い込み妖しい美女たちと出逢う。
起こる出来事はかなり奇想天外、支離滅裂であるが、それぞれのイメージが鮮烈でそれこそ異次元へ連れて行かれる感覚がある。
これを読んだあと寝ると、不思議と濃い夢を見るような気がする。
This entry was posted on 月曜日, 4月 10th, 2006 at 10:53 PM and is filed under 書籍. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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