霊山

2016-10-30

りょうぜん山のごとし（山です）

霊山 2016/10/30 ルート

そろそろ線量が下がったんじゃないかな〜という希望的観測のもと、霊山へ。

福島駅から相馬行きのバスに乗り、霊山こどもの村で下車〜


遊びと学びのミュージアム

ハロウィンにちなんで、登山者のコスプレで来ました。

車道をのぼる〜


登山口に到着〜
けっこう人がいます

とりあえず登る〜


さっそく岩場が出現〜
宝寿台

なかなかの高度感
わくわくしちゃう〜

つぎ行ってみよう！


それにしても歩きやすい道だな〜


見下し岩に到着〜

どれどれ
うわ〜！

さっきいた駐車場が左に見えますねぇ
ぜったいに押すんじゃないぞ！

なんつって、進む〜


ひさしぶりのお花


天狗の相撲場より

護摩壇へちょっと下る〜

登れそうな岩がそこここにあるのでウズウズ・・・
ちょっくら登ってみる。


うぉぉぉ〜

右の中央ちょっと上の岩の隙間に人がいます。（わっかるかな〜）

進む〜
ガケの岩場を通過〜（なるべく落ちないようにしましょう）


護摩壇に到着〜
福島市街まで見えたのに白飛びしてますねぇ・・・


霊山城跡に到着〜

西物見岩からの眺め

東へてくてく


東物見岩に到着〜
（霊山最高峰）

コンデジの
紅葉モード発動！


学問岩
ここに挟まると学問がフィーバーします


蟻の戸渡り

まぁまぁ綺麗


望洋台
海は見えなかった〜（残念）

猿跳ね岩より
紅葉は見えた〜

くだる〜


五百羅漢岩に寄り道

ちょっと休憩

さ〜て、行きますか


弘法突貫岩

この穴どうやって開けたんだ？

くだる〜


弁天岩に登りま〜す

よき眺めかな
足元注意！

くだる〜


日暮岩
さっきいた弁天岩が正面に見える

この岩の上にちょっと変わったおじいちゃんがいらっしゃった。

　おじいちゃん「おっそのスズいい音してるね〜」
　くま公　「そうですか？」
　おじいちゃん「その靴、ヒモをシュッてやるやつ？」
　くま公　「あ、そうですよ〜よく知ってますね」
　おじいちゃん「サロモンだ。むかし俺も履いてたんだけどソールがはがれちゃってさ〜、２万以上したんだよ！ははは」

かなり陽気なおじいちゃんだ・・・

岩の上に手作りの兜が置かれていたので、

　くま公　「これかぶって登ってるんですか？」
　おじいちゃん「そうだよ」
　くま公　「まじっすか・・・」

　おじいちゃん「じゃそろそろ行くかな〜、おっと」

露岩の上で重たいザックを勢いよく背負ってヨロけるおじいちゃん・・・（あぶねえ）

　おじいちゃん「いや〜最近カラダがフラフラしちゃってさ〜」
　くま公　「大丈夫ですか？」
　おじいちゃん「原発の事故あってからフラフラしちゃってんだよ〜」
　くま公　「いや、トシでしょ」


あれは何かのコスプレなのか・・・？

くだる〜


駐車場に帰着
いい天気〜

早めに帰りたいので、紅彩館にはよらずにバス停へ〜


チョコマーブルコーン

バスで福島駅へ

電車で帰る。