花巻温泉郷

2013-02-09

銀河鉄道のあ゙ぁ゙〜

新幹線に乗ってがんばろう東北へ。

20130209_01くま公「山が見えてきたよ、メーテル」
メーテル「そうね、あれは磐梯山と安達太良山ね。
 ここは福島の郡山よ、くま郎。
 福島は原発で有名になったわね。あと、酒がうまいわ」


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メーテル「あれは、東吾妻山よ。
 ことし行くことになると思うわ」


20130209_03くま公「宮城県に入ったよ。
 蔵王がよく見えないね」
メーテル「じゅひょぉぉぉ〜!」
くま公「メ、メーテル!?」
メーテル「なんでもないわ」

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くま公「やっと岩手だよ、メーテル」
メーテル「酒がうまいわ・・・」

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くま公「北上駅でいわて銀河鉄道に乗り換え〜」
メーテル「Zzz・・・」

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くま公「やっと花巻駅に着いたよ、メーテル
 あれ? メーテルがいない・・・」

メーテルは消え去った。
なぜなら、くま公の酔いが醒めたからだ。(おいおい)
しかしくま公は確信していた、またきっと会えると。。。(酒がうまいわ)

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花巻駅前
右のポール群の上でプロペラが回ってます

バスの時間まで、そこらへんを徘徊する。



いや〜それにしても、雪がサラッサラです。まるで片栗粉の上を歩いてるみたいだぁ〜

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ぎんどろ公園
雪に閉ざされてます。。。
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あのベンチの上の
雪玉が気になる・・・
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足元(スネぐらい)になんかあるな〜
と思ってたら、金の子猫〜

さて、バスで花巻温泉郷へ。

(じゃりじゃりじゃり←チェーンの音)

花巻温泉郷は豊沢川沿いにある8つの温泉の総称です。

まずは、8つの温泉には入ってないけど、怪しげで気になったのでトロン温泉へ。
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メディカルスパ花巻トロン

とりあえず、あ゙ぁ゙〜
カランから出てるお湯がけっこうショッパい・・・(なぜ?)

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トロン定食
牡蠣がトロ〜ン
放射線は発してないと思います(たぶん)

(じゃりじゃり)

さ〜て、お次は、

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山の神温泉、幸迎館
道の両側から温泉(?)をかけて雪を溶かしてます(歩きにくい・・・)

トロッとするお湯と雪景色のひろびろ露天風呂〜あ゙ぁ゙〜
休憩所が無かったけど、泊まりで来てもいいかな〜と思った。

(もこもこもこ←雪の上を走る音)

まだ時間があるので、新鉛温泉まで行ってみる。
新鉛温泉は愛隣館というホテルであったあ゙ぁ゙〜
お風呂はいくつかあるみたいだけど、日帰りだと1ヶ所(狭かった)しか入れないのであった〜・・・
しかも川沿いの露天風呂へは降りれないのであった〜・・・
う〜む、浴場入れ替え式のとこ日帰りはなんか損だなぁ。。。

歩いて鉛温泉、藤三旅館へ

名物、白猿の湯へ〜あ゙ぁ゙〜
立って入る温泉というと、長野の諏訪の片倉館みたいなのを想像していたんですが、ぜんぜん違った〜
まず廊下入り口の引き戸を開けると、いきなり眼下に丸い浴槽が見えて、階段をおりていって服を脱ぎ浴槽に入る(あ゙ぁ゙〜) で、上のほうの階段の上(フロアの角2ヶ所にある)に入り口が見えるんですが、それよりさらに天井が高くて開放感がある〜
そしてこの立ち湯、湯船の底から温泉が湧き出してるのです。足元から湧き出したお湯が体を温めてくれるのを感じられます。あ゙ぁ゙〜
他にも源泉のちがう浴場が3ヶ所あった。あ゙ぁ゙〜

いろいろあって就寝。。。

(寝言)
ビールにも負けず
焼酎にも負けず
ウィスキーのストレートにも負けぬ強い体を持ち、
(・・・)
居酒屋に酔っ払いのオヤジがいれば
行っていっしょに飲んだくれ、
スナックに酔っ払いのオヤジがいれば
行っていっしょに飲んだくれ、
ひとりの時は、家で独りで飲んだくれ、
酔っぱらってはウロウロ歩きまわり
みんなにデエスイオー(泥酔王)と呼ばれ
(・・・)
そういうものに
私はなりたくない。。。(ぇ)

P.S.
藤三旅館は湯治部よりも旅館部のほうがいいと思います。。。(ちょっと高いけど)