箱根と湯河原のあいだで。
まずは箱根湯本からバスで箱根町へ。
芦ノ湖
ちょと雲が
椿ラインを湯河原方面へ歩く。
かなり車道。。。こりゃあタクシーにすれば良かったかしら?
きた〜
芦ノ湖のむこうに富士さん
天閣台
おもっきり知らん人が写ってますが・・・
ずぅーむ!
あっ、金太郎さんが泳いでる!(うそ)
大観山ビューラウンジに到着
富士さん雲隠れの術
大観山山頂は国の施設があるらしく立ち入り禁止。
本数の少ないバスで湯河原方面、しとどの窟(いわや)へ移動。
城山隧道をぬけてほっそい急坂をくだる〜
このヘアピンカーブを自足100キロで駆け抜けます(ボブスレー風)
しとどの窟
源頼朝が隠れてたらしい
バス停まで戻る。坂がキツイ・・・
城山へ。
城山山頂(土肥城址)に到着
ほとんど下ってたけど
相模湾
湯河原方面に下る。
真鶴半島がよく見える
源頼朝がポイっと投げたら斜面で立った石
どことなくモアイっぽい
車道わき
城願寺の梅
樹齢800年のビャクシン
見事なネジレっぷり
以前から気になっていたブツを見に行く。
これは桜?梅?
さぁどっち!倍率ドン!
はらたいらさんに3000点
五所神社の向かいの明神のクスノキ
福泉寺に到着〜
そして、、、
首大仏!
色がおかしい。。。
縁起がすごい。全文。
お釈迦様はご存知の通り現身で全知全能の覚者になられた方です
その解かれた教により観音様山王様等一切の仏様が現れました
この尊い像が当寺へ寄贈されたのは五十年程前になります
この像は三百年以上もの前名古屋藩主徳川光友公の代です
光友公の父義直公が或る日の狩の帰り道、馬上より遥かに見て
「一町人の娘が健げにも耳の遠い老母が行列の来るのを知らずに、家の前で行水しているのを、タライ共奥へ運び去った」
のをご覧になり孝心とその行為に感激され、後に御殿奉公を命じました
娘は後若君を懐妊し「匹夫下郎の卑しい身分で股から御産み申すは万世の恥じである、腹から御産み申さん」と云い
ついには断腹して光友公をお産みになられました 母胎は若君誕生後絶命しました
光友公は若くして孝順厚く自身誕生を知り母上の菩提を弔う供養としてお釈迦様の像の建立を願いました
製造にあたっては陳ゲンピンという人に命じ尾張瀬戸赤津村大仏山の土をもって謹造したものです
当寺には頭部のみ安置しましたが時代の変遷により胸部は何処に埋没したとかいわれています
大船観音より埋まってる
あっ耳の中にモミジ
それにしても塗りムラが・・・
Q.右に立ってる棒は何でしょう?
A.おさいせん入れです
10円入れたら確かに小銭がたまってる音がした
先週から鬼子母神づいてるなぁ
湯河原駅へ。
駅ちかくのラドンセンター(ホテル城山)で日帰り入浴。
日帰りで1580円は高いなあ゙ぁ゙〜