Archive for 12月, 2006

酔いを年を

日曜日, 12月 31st, 2006

来年も、来年は、来年こそ、来年だけは、来年ぽーーーー!(意味不明)

新宿

土曜日, 12月 30th, 2006

ビール、刺身石狩盛り、石狩鍋、日本酒、蟹釜飯、梅酒、納豆天ぷら、かにみそ、泡盛。

Ikasumi
ゴーヤサワー、沖縄そばの揚げたやつ、ポーク玉子焼き、イカスミ汁、泡盛、もずく汁、泡盛。

横浜

金曜日, 12月 29th, 2006

ビール、モツ煮込み、カシラ、レバー、銀杏、とりねぎ、熱燗、つくね、モツ煮込み、熱燗。

帰省

水曜日, 12月 27th, 2006

仕事終わってあずさでゴー。
八王子でビール、タコライス、カミカゼ。
スナックでビール。呼び込みの兄ちゃん達が忘年会してたり、「詐欺師」と呼ばれてるおっさんがいたり・・・あぁもう4時だ・・・

マグロ部位

火曜日, 12月 26th, 2006

Maguro
ちょっと前に秋葉原のガチャポン館でGETしたストラップ。

KKKベストセラー / 中原昌也

日曜日, 12月 24th, 2006

KKKベストセラー逸脱しまくりです。
前半は「お話」めいた展開なのですが、途中から"作者"が暴走しだして怒りをぶちまけ強引に終わる。
"作者"というのも小説の一つのキャラクターですね。

「もっと自分の考えに懐疑的になるべきである。もっともっと直接的でない表現に向かうべきである。そして重要なのは匿名性だ。もう自分の名前なんて掲げるのは止めにしたい。名前などというものを大層に掲げたりするから、「自分こそが人の前に立って、何か発言する権利を持っているのだ」という錯覚に陥るのだ。」

「近代に於ける誠実な文章は「完全なる自己否定」でしかなし得ない、と僕は信じている。書き手が自己否定していない文章など、まったく読むに価しない。」

上諏訪

土曜日, 12月 23rd, 2006

Poビール、馬刺し、オニオンスライス、熱燗、かも鍋。
来年の干支は猪なので「ぼたん鍋」を食べようと思ったら今無いとのことだった。残念。

クリスマスイブイブと年末ということで結構人が出ていた。

焼酎。
カシスオレンジ、ジントニック、焼酎、ビール。初めて行ったスナックのママにからまれて3時半くらいまで飲んでた。。。

クワイエットルームにようこそ / 松尾スズキ

木曜日, 12月 21st, 2006

クワイエットルームにようこそ気がついたら精神病院の隔離病棟であるクワイエットルームに閉じ込められていた"わたし"はどうなってしまうのか?

突然"わたし"に訪れた異常体験が読者の読書体験と重なり感情移入しやすいです。登場するキャラも個性的で非常に味があります。読みやすくて面白い本です。

(読んでたら卯月妙子を思い出した・・・)

「わたしはとにかく赤の他人の目の前で、シラフで裸で仁王立ちで、普通に地味な雑誌のライターだっていうのに、いわゆる「見世物」としておっぱいやら陰毛やら丸出しで、なのになぜだか恥ずかしくもなく、ましてやハイになってるわけでもなく、その昭和の匂いほの香る映画館の2間ばかりのステージ上で、ひたすら冷えて孤独で別に悲しかあないけど馬鹿みたいだった。」

ノロわれた?

火曜日, 12月 19th, 2006

Seirogun

体調が悪い。お腹がイタイ。。。
とりあえず正露丸を投入。

月曜日, 12月 18th, 2006

20061218104_1

朝ちょっと雪が積もってた。
でも昼には溶けた。

鈴木タイムラー

日曜日, 12月 17th, 2006

ちょっと変わったテーマを情報番組形式でリポートする。
3編見れます。おもしろい。
http://broadband.biglobe.ne.jp/index_program.html?prog=suzukitimeler

HP
THE 鈴木タイムラー

日本酒の会

土曜日, 12月 16th, 2006

また飲みすぎてしまった。。。

セーラー服と機関銃 / 星泉

木曜日, 12月 14th, 2006

セーラー服と機関銃
長澤まさみの歌声が純真ぽくて素晴らしい。

プチ飲み会

水曜日, 12月 13th, 2006

中華飲茶屋さんで飲み会。
ぼく一人だけ紹興酒飲んでた。。。中華といえば紹興酒でしょうがぁ!

名もなき孤児たちの墓 / 中原昌也

火曜日, 12月 12th, 2006

名もなき孤児たちの墓この本、何も知らない女性がチョロッと読んだら怒り狂うのではないかという文章が盛り込まれておりますが、ま、そんなことはどうでもいいんですが。

小説なんか何書いてもいいんだし、というか可能な限り出鱈目に書いてみても限界はあるのであって、でもそこまで書いてみないと今の限界は分からないのであって・・・

「間違ったことは実践してみなければ本当に間違っているかどうかなんてわかってたまるものか。」
「問題はこのような中身のない作業に耐えうる精神を持っているか、である。」

でも、書かれる対象だって、書かれるのをずっと待っているのかもしれない。(でもそれは、ある意味気持ち悪いかもしれない・・・)

「しばらくは皆必死で、その場に存在していない演技を続行していたが、やがて一人が急に笑い出した。それにつられて全員が、耐えていた笑いを誘発させられたのだった。」