ほろ酔いメガネ

ひょうたん島に行ってきました。

性欲にまつわる漫画短編集。
怨念やら情念やら出来心やら偶然やらが入り混じっていて不思議な感じ。
モノローグの視点がいやに醒めているのがなんともいえないリアリティがある。
これは面白かった。

またビニール傘を買ってしまった。
先週も買ったのに・・・
外出して雨降ってきたら必ず買ってしまうのだった。

今年の春に情報処理試験を受けたとき、前日に飲みに行った居酒屋さん。（試験の前日に飲むなよ）
いやーあの時は次の日が試験だったんであんまり飲まなかったけど、「合格したらまた来てね～」と言っていたので、合格の報告がてらまた行きました。（というか合格しなかったら行ってはいけなかったんだろうか？）
で、店に入ったらちょうど前回行ったときにいた人がまた飲んでいた。しばらくしたら、またまた前回行ったときに座敷に入った家族が店に来た。なんたる偶然。
十四代など日本酒を７杯飲んでしまいました。
ハモ梅肉あえ、さんま押し寿司、牡蠣、馬テキなどちょっと貰ったりもしながら美味しかった。

幸い、夢から覚めるとまだ夢の中だった。

いやぁ 朝すごい風つよかった～
陸橋のてっぺんで飛ばされるかと思ったよ、自転車ごと。（ETみたいに）

一夜城だ、そう思いついたときにはすでに城が完成していたので一番びっくりしたのは秀吉自身だった。

小諸の懐古園をうろつく。
城跡ということで城はなく広い公園。いちばん驚いたのはお堀の深さ。スゲー深いぞ、水はないが木々がうっそうと生い茂ってちょっとブキミ。というか、公園の周囲もかなり崖。あやまって落ちたら死ぬんじゃないか？こえー。
小さい動物園、ライオンでけーな吼え声さすがの迫力。ツキノワグマはニンジンだけ残して食事終了。チンパンジーは糞を投げることがあるということでオリに金網に仕切りと厳重監禁、見えねぇ。
駅前の定食屋で鯉のあらい定食を食べて小諸よさよーなら。

川デビューです。
腰までつながってる長靴で川へジャブジャブ。
てか、川についたら突然花粉症になってもーた。高所花粉症か？鼻水でるわ汗だらだらだわ釣れんわでもー大変。

赤とんぼに現実逃避。
雷ゴロゴロしはじめたので終了～
きのう放流したらしいのに1匹も釣れんかった・・・

せっかく来たので、乙女の滝や飛び降り自殺の名所を見物。
そして小諸でリリースされる私。。。
ホテルとって飲み屋へ行ってビール。岩魚食って熱燗。さくら鍋は冬しかやってないと断られキノコおろし。バーに行ってカクテルなど飲みながら小諸のおすすめスポットを聞くと「そういやコレといってねぇなぁ～、オレ小諸愛してねぇなぁ～」そんな会話してるともう1人いたお客の女の子が寝てしまった。。。スナック行ってビール。ホテルに帰ると外の入り口にカギかかって入れないのでビックリ。電話して開けてもらう。「うちは12時で閉めちゃうんだよ！」 じいさんそれ先に言っといてよ。。。あ、よく見たら領収書に書いてあった。しまった。

「ぼくにはお腹をすかせてまっている明日のぼくがいるんですよ！」