普通に生活してると、たまに、奇妙な偶然の一致などがあったりして思わずオッと感動してしまうことがありますよね。
今日はそんな体験をした長野在住のくま公さんからのお便りです。いや、そうじゃなくて。
「それはキリンジの１ｓｔアルバム『ペーパードライヴァーズミュージック』を聴いているときでした。ちょうど11曲目の「五月病」にさしかかったところで、ちょっと本でも読もうかなと読みかけの中川いさみエッセイ集『うなされ上手』を開いたのです。しおりを挟んでおいたページを開くとそこは「一人前」という題で、書き出しはこうでした。「五月といえば五月病。会社にうんざりしてる新入社員も多かろう。」 いや、新入社員じゃないし、今五月じゃないし、と思った瞬間、あれ？と思ったんです。スピーカーからはキリンジの五月病、本では中川いさみの五月病。これは何か、もしかしたら天啓とかいうものではないでしょうか？それならば天の意思にしたがって五月病にならねば！と決心したのです。今七月だけど。」
すごいですね偶然の一致。それにしてもくま公さん、死なない程度に頑張ってくださいね。応援しています。
それでは今日はこのへんで、みなさん梅雨バテには気をつけて！シーユーアゲーン！