富谷山、高峯(断念)、羽黒山

2020-02-11

虫歯治療が終わった〜
よ〜し、登るぞ〜(意味不明のモチベーション)

富谷山、高峯(断念)、羽黒山 2020/02/11 ルート

岩瀬駅に到着〜

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いざ、富谷山へ!
って、あれ?
暗っ!

しまった〜 早く来すぎた〜

ま、いいや、そのうち明るくなるだろう

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富谷山が見えてきた
中央が削られてポッカリ空いています

あぁ、歯がうずく・・・

富谷観音へ階段を登る〜
が、門が閉まっていた。。。

車道をくねくね展望台へ

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展望台に到着〜

加波山と筑波山がよく見える

そして、ズーーーム

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富士さん


さらに登る〜

最初はちょっとヤブっぽいけど、
途中からしっかりした道になる

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ピークに富谷山の表示
でも、ここは山頂ではありません

いったん下る

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山頂見えた(左)
このへんの足もとはコンクリで固められてます

下ってから、登る〜

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幅広のじゃり道
ここから左に登ろうかと思ったけど、トゲトゲ植物があったのでやめる

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右にさっきのピーク
手前は削りとられて崖・・・

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富谷山山頂〜

削られてるので、360度眺めがいい
もちろん富士さんも見える

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説明書き

富谷山には過去に富谷三等三角点(365.0m)がありましたが
1974年以降観測されていなく現在は亡失状態です。
現在は富谷山の山頂を特定できませんので、ここの現在地を
富谷山山頂360度展望地と仮設定しています。
富谷三等三角点は現在地より南東方向約100m先に設置され
てたようです。

山頂まで削ったから、三角点が無くなったらしい。。。
あぁ、歯がうずく・・・

残った山のふちをたどって南西へ
ところどころリボンも付いてて迷わず下る〜

林道に出て、さらに下の神社を目指してがさがさ

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竹が出てきた

そのうちササヤブに変化していった・・・

あ〜、かがんで掻き分けないと先に進めん。
まるで小動物・・・

でも大丈夫

くま公「自分、小動物ですから」(高倉健風に)

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やっと到着
中里二所神社
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八剱大明神

民家の裏に降臨し、犬に吠えられる

ついでに高峯も登りま〜す

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左に雨巻山、右に高峯

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二所神社
石燈籠の穴がハート型

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二十三夜尊堂

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求む、ねば〜り強さ。
茨城県警察

高峯につづく尾根に取りつく

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間中神社

尾根づたいに登っていく

倒木などがあるけど、まあまあ歩ける

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途中、空き缶が大量に捨てられていた・・・

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車道のちょっと手前にて、
この台はなんだろう?

車道を越えて、

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平沢高峯展望台
ヤマザクラが有名らしい

そしてここで衝撃の事実が・・・

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なんと、
高峯山頂方面、立入禁止!

しかも下りの七曲坂も立入禁止!

あ、詰んだ。。。
ハシゴを外されてるのに別ルートからのこのこ登ってきてしまったようだ

※後から調べてみたところ、
 この辺はMTBのコースになっていたらしい・・・

しょうがないので、車道を下る

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だいだら坊の背負い石

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やっと下りてきた

そのへんの神社をハシゴしながらぶらぶら

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ふり返ると高峯
正面左の凹んでるところから下りてきました

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白玉にきなこがまぶしてある
どうか黒蜜をかけてくだされ!(何が)

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坂本観音
如意輪観音は扉の奥に・・・
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日焼けしすぎて皮ムケ
さんおいる、セイッ!

羽黒山へ東から取りつく
が、けっこうササが・・・案の定ダニを確認

気をつけながら登っていくが、
そのうちササだらけになり、うぉぉぉ〜もう強行突破じゃぁ〜〜〜!

くま公「自分、テキトーですから・・・」

ササに囲まれた棟峰を通過〜

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羽黒山に到着〜
山城のつくりです

安全な西へくだる

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展望地
U字の雲が・・・
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富谷山の後ろにうっすら日光連山

こっから見ると富谷山はふつうの山に見えますね〜
でも、見えないところではガッツリ削られてるんですよ!

あぁ、歯がうずく・・・

登り口には柵

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田んぼに出てふり返る
棟峰と羽黒山

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羽黒駅に到着〜

電車で帰る