ほんじゃがまる、良い名だ。(何が)
電車で笹子駅。角研山へ向かってイキナリ急坂を登り始める。。。
ママコナ
テンニンソウ?
シモバシラの花
どれが本社ヶ丸かな?
背丈より高いススキをたまにかき分ける。
林道を横切ってさらに急坂を登る~
キバナアキギリ
ギンリョウソウ?シャクジョウソウ?
ギンリョウソウもどき
トリカブト休憩
角研山へ出て、本社ヶ丸方向へ尾根を登る。
レイジンソウ
ハンカイシオガマ
カイフウロ
ボロボロ・・・
微妙な色合い
サラシナショウマ
ハナイカリ
トモエシオガマ
本社ヶ丸山頂~
いい眺めじゃが~
三ツ峠山
富士さん
南アルプス
八ヶ岳?金峰山?
(よく見えん・・・)
清八峠を通って、清八山へ。
清八山山頂~
松のあいだから、雲に首を絞められている富士さん。。。
こっから三ツ峠山へ行こうかと思ってたけど、最初の急な登りでかなり体力を消耗したので下ることにする。。。
カシワバハグマ
へなへな~
清八峠登山口付近
車道を下る。
国道ちかくの石仏
会議中・・・
国道沿いの食堂で、汗をダラダラ流しながら冷えた瓶ビールをキューーッと飲みつつ焼肉定食。扇風機ぐらい回してほしいなぁ。でも冷えてるビールがうまい。
お腹いっぱいで歩いて笹子駅へ。
レンゲショウマが発見できなかったなぁ・・・
ホェェ~~(゚o゚) くま公さんは相変わらず神出鬼没だなぁぁーー❢
もちろん行き先もだけど、出掛ける曜日もまるで予想外だったりするし~~(?_?)
山の花は・・やはり夏の終わりというか秋のはじまりって感じる顔ぶれにいろいろ出合っていますねっ(^_-)-☆
テンニンソウ?とあるのは「シモバシラ」の花で、冬枯れの時期に根茎から独特な造形の霜柱ができる植物の代表種として、この名があります^^
ギンリョウソウ?シャクジョウソウ?と迷われてるのは、時季的にみて「ギンリョウソウモドキ」の可能性大と思われます。
この外観からまずシャクジョウソウは違うといえるけど、ギンリョウソウと そのモドキ(別名・アキノギンリョウソウ) の判別は、果実となった時の姿の違いを観なければ確定できないほど花期には似ていますので・・(^_^;)
まっ、およそ9月以降という「秋」に出合うこのタイプはモドキと呼んじゃいます(笑)
この夏は、節電の影響で、土曜日出勤の月曜日休みになったりしてました~
シモバシラの花とは!
確かに冬に根元から霜がでてるのを見たことありますが、この人の仕業だったとは~
それにしても、シモバシラのほうが有名になってしまうなんて、なんか可愛そうですねぇ・・・
ギンリョウソウもちょっと季節が遅れるとモドキになったりと、秋はなんか複雑ですねぇ~(しみじみ)